PT/OT学生必見!?発達を【ゴロ】でマスター

勉強法

どーも、たかしです♪

 

今回は有料級です。

発達のゴロなどもお伝えしますので、

最後まで読んでくださいね!

 

PT/OT学生のみなさん、

小児の勉強をしていますか?

 

国試に向けて、

学生さんは小児分野を捨てる

ということをよく耳にします。

 

今現在療育の面で

関わってる僕からすると

少し寂しさもありますが・・・

しかし、僕は全然あり

だと思っています。

 

多くの人はやっぱり、

整形の分野だったり、

運動療法などの分野を

得意にしていると思います。

 

特に整形の分野だと、

臨床ともうまくつなげて

イメージしやすいですよね!

 

ところが、小児となると

???

となる人が多いです。

そこで、今回はなぜ小児分野を

遠ざけるのか、また、発達の

覚え方の対処法などを伝えていこう

と思います。

イメージが湧かない

そもそも学生さんは

子供にリハビリをする

というイメージがないと

僕は考えています。

イメージしてたとしても、

骨折などで小学生の子などを

リハビリするぐらいだと思います。

 

しかし、小児分野の国試は

脳性麻痺や発達などが

主に頻出しています。

 

みなさんが思う臨床像は

主に成人の方ですから、

想像しろと言われても

そもそも無理な話です。

 

簡単に言うと、

”脳卒中の子供版”という

ことをイメージすると

わかりやすくなるかもしれません。

 

もちろん、こんなことは

療育のセラピストには

口が裂けても言えません。

 

実際かなり難しいですし、

療育のリハビリは特殊だと

僕は考えているので。

 

しかし、国試には出るんですよね・・

 

しかも、出たとしても

1問程度の場合があり、

はっきり言ってコスパが悪いです。

 

発達の評価項目に

デンバーの発達検査、

遠城寺の発達検査などがあります。

 

この2つの評価は、国試に頻出です。

 

しかし、量が多すぎる!

見た人はわかりますね、

あの膨大な量・言葉の数。

 

積み木を立てる、ボールを投げる、

などなど。

 

そんなの覚えられるか!!

 

と感じてる人もいるでしょう。

 

僕もそのうちの1人でした。

 

療育の臨床場面では発達は

大事ですが、はっきり言うと、

国試に向けて勉強するとなると

コスパが悪いです。

 

また、1~2点問題なので、

最優先に覚えた方がいい

わけではないんです。

 

誰かに怒られそうで怖いですね(笑)

 

優先順位を考える

学生のみなさんにとって

一番重要なのは、

なんだでしょうか?

 

理学療法士になるということを

前提に考えると、それは、

【国試に合格する】ことなんです!

 

そう考えるとやはり、小児分野の

優先順位は下がってしまいますよね・・

解剖生理運動学、病理学、

整形、心理、精神、などが

大事になってきます。

 

ここまで読んで、小児の

勉強する必要ないじゃん!

 

と感じた人もいると思うので

ここからは小児のことを勉強する

必要性をお伝えします!

 

小児を勉強する必要性

様々なところで、

「何歳だと○○ができる」

「何カ月で寝返りができるようになる」

など見たことがありますね!

 

正常発達を覚えることで

その子にとって身体的・精神的に

問題があるかどうかという視点で

物事をみれるようになります。

回復期や急性期の病院でも

今持ってる疾患として、自閉症などを

持っている方が入院することもあります。

 

そういう方のリハビリに当たった時、

「小児分野はわからない」と、

親御さんに言えますか?

療育の現場では、親御さんの負担が

どれだけ多いことか、想像以上です。

 

もしみなさんの子供が

”障害児”と認定されたら

どうおもいますか?

 

寄り添えますか?

 

正直僕は、利用者さん、

そして本人とのコミュニケーションは

うまく取れてるとは思ってません。

 

もちろん、身体機能の向上も

考えながらですが、利用者さん、

そしてご家族に寄り添うように

リハビリをしているつもりです。

「ここは成人の病院だから

発達を学んでいないです。」

 

もし、自分が所属している病院で

小児の知識が必要になった場合、

上記の言葉が言えますか?

 

言えないですよね!

実際、僕が回復期で働いてるとき

自閉症を持ってる人が入院していました。

 

なので、成人を見たいから、

ということはなるべく言わずに、

そういうこともあるということを

頭の片隅にいれといてください!

 

忘れたら調べて思い出せばいいんですから。

 

もちろん療育の世界に飛び込み

たい人は小児発達を学ぶことは

マストです!絶対です!

 

成人のリハビリとは

一癖も二癖も違います。

 

なにより療育に所属してる

周りのセラピストは、

知識量がとんでもないです。

 

引き出しの数が圧倒的に

多い!

 

あくまでも僕個人の印象ですが・・

 

発達の覚え方(ゴロ)

で、いろいろ言ってるけど、

結局何なの?

 

と思ってたらすみません🙇

 

言いたいことは、せめて国試にでる

小児分野は覚えてほしい!

ということです。

 

小児分野は勉強しない

という学生の方。

 

ゴロだと少しは小児発達も

目を通したくなりますか?

 

では、僕が覚えた0~12か月の

発達段階をゴロでお伝えします。

 

有料級ですよ!?

 

首座り:3~4か月

さぁ~しっかりと首が座る。

 

寝返り:5~6か月

ゴロゴロ寝返り。

 

座位:8~9か月

はやく座って。

 

ずりばい・ハイハイ:9~10か月

苦渋のずりばい、はいはい。

 

つかまり立ち・伝い歩き:10~12か月

一気につかまって歩く。

 

1人立ち・歩く:1歳ごろ

1人で立って歩く。

 

どうですか?少しは

覚えられそうですか?

 

ここは国試に頻出なので、

覚えた方がいいと思いますよ!

 

まとめ

小児発達を学ぶ重要性について

お伝えしてきました。

 

確かに、国試に受かるだけなら

正直捨ててもいい分野だと

思います。

 

しかしながら、小児分野も学ぶことで

視野も広がりますし、セラピストとしての

引き出しも多くなると思います。

 

諦めずやっていきましょうね😆

では、また。

 

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