
みなさん、こんにちは!たかしです!
理学療法士を目指している
学生さん、国試合格は
一番の目標ですよね!
「いつから対策すればいいですか?」
「何時間勉強すればいいの?」
こういう疑問を持っている方、
いらっしゃいますよね?
そこでこの記事では、
国試対策はいつから始めるのか、
お伝えしていきます!

最後まで見ていってね!
いつから始めるべきか

前回の記事でもお伝えした通り、
合格率は8割前後です!
しかし、これはあくまでも、
計画的に学習を進め
対策をしてきた学生さんの結果です!
国試は範囲が広く、
結構難しいです。
なので、しっかりと計画的に
取り組むべきことが、
重要です!
大学生であるならば、3年生から、
専門学生(3年制)なら、2年生から
始めるのがおすすめです!
しかし、
はやいことに越したことはないです。
最終学年になると、長い実習期間があり、
時間が拘束されます。
また、就職活動も同時に行うため、
負担がかなり大きくなります。
そのため、理想としては、
時間があるときからコツコツと
勉強していくことがおすすめです。
遅くても秋から勉強することです。
それ以降はかなり厳しいと思ってください!
また、クエスチョンバンク(QB)の最新版が
発売されたタイミングで、共通問題対策から
スタートした人もいます。
一番多いタイミングは、実習期間が終わってから、
という人が大多数なのではないかと
思います。
基礎知識が高い人
最終学年の8~9月の間で、
解剖、生理、運動学の基礎知識が
6~7割取れている方なら、12月からでも
十分間に合うと思います。
しかし、5割にも満たないのであれば、
間に合わない可能性が高いです。
そのため、今現在の基礎知識が
どれくらいなのかを
判断するのが必要です。
なので、過去問を解いていきましょう!
勉強法は前回の記事を参考にしてください!
基礎知識がある方は非常に有利です。
忘れていることを思い出す作業をすればいいですし、
何より、自分に合っている勉強がすでに
しみついている方が多いため、飛躍的に
点数がのびやすいです!

基礎はやっぱり大事だね!
何時間勉強すればいいの?
よく質問で、
「何時間やればいいのか?」
と、言う人がいます。
答えは、
【人それぞれ】
という言い方が一番いいかもしれません。
というのも、理解度であったり、苦手分野であったり、
おのおの違いますよね?
勉強していく中で、自分の手応えというものを
はっきり明確にしないといけません。
”量と質”、どっちも大事ですので、
勘違いしないでくださいね。
では、実際に僕の経験談を、
お話していこうかと思います。
1日のスケジュール
まず、9時に自習室やカフェにいき、
12時まで勉強。
1時間休憩をはさんだのち、
13時から17時まで勉強してました。
授業などの平日の時間帯は、
夜21時くらいまでやってました。
ただ、ぶっ通しではなく、休憩もはさんだり、
気分転換に散歩したり、ジョギングをしたり
していました。
ずっと、机に向かっていることは厳しいので、
そこは自分で管理していきましょう!
すき間時間を活用
また、すき間時間を活用しましょう!
電車通学であれば、イヤホンで勉強する
のをおすすめします。
詳しくは別記事でも書く予定ですが、
国試の過去問を利用します。
スマホの録音機能を使用し、
自分で、問題➝選択肢➝解説の順に読みあげ、
それをイヤホンで聞き流しましょう!
動画のスクロールや、ネットサーフィン
をするぐらなら、すき間時間で勉強した
方が自分のためになると思います。
最悪、聞き流すだけでも効果は
でると思いますが、
しっかりと理解しながらすることを
おすすめします。
さて、ここまで記事を読んで、
疑問に思うことがあったと思います。
質問等はインスタのDMで受け付けているので、
下記のURLからフォローしてください。
できることをコツコツやれば、大丈夫です。
不安な方は今から勉強に取り組んでください。
何度も反復しましょう!

やることをしっかりやれば大丈夫。
この記事が参考になれば、光栄です。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
また、勉強法が分からない方は、
僕のLINE公式アカウントでも
のせているので、どうぞ!
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