どうも、たかしです♪
PT/OT学生さんのみなさん、
勉強の進みはどうですか？
ここまでスムーズにきている、
本番まで間に合わない、など
十人十色だと思います。
今回は
「勉強が思うように進まない」
「本番まで間に合わないかも」
と思ってる学生さん！
今回の内容はそういった人に
向けて、記事を書きました！
「進み」が周囲とくらべて遅いと感じ、
結果、点数が伸び悩む学生さん、
解決策はあるので見ていきましょう！
国家試験問題の構造
これは他の記事でも言っていますが、
国家試験は、類似問題と新しい問題
の二つがあります。
類似問題は約200点前後です。
なので、この類似問題を200点とすると、
そこから168点を取らなければいけません。
類似問題だけだと85％は取らないといけません
そう聞くと、大変ですよね？
国試に合格するとはこういうことです。
進みを速くする方法
ここから具体的に
勉強をはやく進める方法を
お伝えしていきます。
長時間調べない
これは、1つの問題に対して
30分も1時間も2時間も調べてしまう・・・
と言った人が毎年一定数います。
そうなると、国試範囲を全網羅するのは
可能でしょうか？
答えはわかりますね！
限りなく難しくなります。
１問に１時間かけてしまったとして
１日に進む量は10問程度になってしまいます。
これでは進むスピードは遅くなります！
なので、その対応策として、
最初は5～10分くらい自分で
調べましょう！
5～10分経ったら、すぐ周りに
質問して聞きましょう！
その方が手っ取り早いです。
よく、自分で調べるのも今後の
将来に向けて大事だという人が
います。
ちょっと待ってください！
今学生さんの最大限の目標は
国家試験に合格することです。
将来のことなんて正直どうでもいい
と僕は思っています。
賛否両論あるかもしれませんが、
国試に落ちたら１年また同じことを
繰り返すのでしょうか？
そうなるなら、最低限自分で調べて
それでもわからなければ、人に聞く。
これが一番効率がいいです。
調べたからといって理解できるか
わからないですしね。
グループワークのときなどに
おすすめ勉強法があります。
それは、1人1人が自分のその時に
必要な勉強をやっていき、わからない
ところがあったら、聞いて、また自分の
勉強に戻る。
それぞれやっている勉強は違いますが
必要な時にお互いが質問したり相談する
という勉強がおすすめです。
ノートを作らない
これは別の記事でも言いましたが
改めて言います。
ノートを作ることは推奨しません。
理由は単純に、国家試験の範囲は膨大です。
また解説は参考書に書いています。
なので、みなさんが作ろうとしている
参考書はすでに手元にあります。
作ったノートは参考書と同じ内容
になっちゃいますよ😥
もしやるのなら、参考書に
プラスαで書き込んでください。
点数を取りたいのであれば、
一致する知識を覚えないといけません。
ですので、ノートを作る時間よりも
今目の前にある知識を覚えて、友人と
アウトプットなどしあって正解できるように
する！
そして、自分の知識にする。
これが勉強の本質だと思います！
書いて覚えない！
「勉強が進まない」というなかに
全部書かないと覚えられないという
人がいます。
これは覚えないといけない知識に
よってやり方を変えましょう。
もしどうしても書きたい人がいれば、
絵を書いて覚えるのもありです。
例えば、脊髄の構造や半月板の構造。
脊髄だったら内側はH型、
半月板はO型、Ｃ型とあります。
これは形を覚えたほうがいいです。
言葉だけだと忘れてしまいます！
なので、絵を書いた方がいいのは、
絵を書いて覚えてください！
ですが、参考書に書いてある文章を
また書くのは時間がもったいないです。
そうなると、全部の範囲を終わらすことは
できません。
全部書こうとすると書いて終わるだけに
なりますし、満足感だけが働きます。
実際に書いているだけだと脳は
働いていないんですよ！
なのでしっかり覚えてるかどうか
確認するのは言えるかどうか。
この問題はこうこうだから
答えはこれと、理屈があって
言えるどうか。
そこを意識してください。
解説は作らない
解説は参考書に書いてあります。
だいたいの受験生はQBなどの参考書を
買いますよね！
そこに解説は書いてあります。
なので、参考書を使用せず、全部0から
解説を書こうとすると、時間の無駄です。
間に合いません！
今持ってる参考書を使用してるなかで
ここの解説が不十分だと思ったら
自分で書きたしてください！
参考書を使う
全て自分で教科書を使用して
勉強となると、めちゃくちゃ時間が
かかります。
なので国家試験用の参考書を
今すぐ使用することを推奨します。
全部自分でやろうとすると
ほんとに時間がないです。
とりあえず、QBなどの参考書を
使用しながら、国試で一致する知識を
しっかりと覚えていきましょう！
まとめ
勉強の進みを早くする方法を
お伝えしました。
１時間も人に聞かず調べる、
ノート作る、全部書く、
解説を作る、これはやってたら
時間がかかります。
全範囲を網羅するために参考書を
2～3周してそれを日で割ると自分の
進む学習量がわかってくると
思います。
もっと具体的に教えて！という人へ
次回の記事を読んでください。
諦めずやっていきましょうね😊
ではまた👋
追記：
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