【必見!!】勉強できる人の過去問の使い方

勉強法

どーも、たかしです♪

 

今回

お話しすることは

勉強ができる人の

過去問の使い方です。

理学療法士及び作業療法士の

国家試験は

過去問の使い方が

非常に重要です。

 

今まで、教科書を読んで、

そこから問題集に挑む

というやり方だった

かもしれません。

 

ですがこのやり方では、

はっきり言って

”効率がめちゃくちゃ悪い”です。

ゲームで例えると

わかりやすいです。

 

説明書を全部読んで

ゲームを始める人は

あまりいないですよね?

 

まずは

とりあえずゲームを

やると思います。

 

わからないことがあれば、

その都度調べて、

攻略の仕方が書いてあるサイトを

読んだりすると思います。

 

国家試験も同じです。

 

確かに参考書を読んでいけば、

知識はつくかもしれません。

 

しかし、

その知識が、どんな形で

問題として出題されるのか

わからないままです。

過去問からスタートすることで

国試で問われる問題がわかり、

知識がどういう形で出題されるのか

わかってきます。

参考書だけでは非効率
過去問を最初に使う

 

まず読み込む

「過去問過去問っていうけど

どう使うの?」

 

と思ってる方にお聞きしますが、

最初から問題を解こうと

してませんか?

 

それは間違いです。

 

実力を試す意味で解くのは

もちろんありです。

 

しかし、そこで終わる人が

圧倒的に多いのもまた事実。

 

解くだけ解いて、

復習はしない。

 

これが、

「点数がのびない」

と言われる所以です。

 

少し強い口調でいいましたが、

過去問の使い方は

ほんとに大事なんです。

 

それぐらい合否を左右する

といっても過言では

ないです。

 

僕は間違った過去問の使い方を

したせいでかなり

苦労しました。

 

みなさんに同じ思いは

してほしくないです!

具体的に見ていきましょう!

 

ここで使う参考書は

クエスチョンバンクにします。

 

まず

クエスチョンバンクを開きます。

 

問題は解いてもいいですが、

1分間悩んでわからなければ

すぐに解説欄をみましょう!

 

そして問題を再び読みます。

 

解説には知識が書いています。

 

そのあとに問題を

読むことで

知識の定着につながります。

 

解答解説から読むことで

必要な知識を効率的に

覚えられます。

 

逆に、問題だけを解くことで

モチベーションも下がり

勉強効率も悪いです。

 

ここで大事なのは

その解答解説も

しっかりと覚えましょう!

 

そうでなければ、

意味がありません。

 

どういうふうに勉強するかは

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詳細を見てください。

過去問は最初に解かない

 

点ではなく【面】でみる

「過去問をやったのに

落ちました。」

 

この言葉を聞きます。

 

はっきり言います。

 

違います。

”過去問をやれば受かる”

 

半分合ってて、

半分間違いです。

 

というのも、国家試験は

過去問と全く同じ問題は

少ないですよね!

 

あっても1~2問だと思います。

 

過去問の一問一問は

点だと思ってください。

 

点数が全然上がらない人は

この点だけを毎日やってるんです。

 

では、何が大事なの?

 

それは、その問題の

【周辺知識】です。

 

面で見るとはこういうことです。

 

これが最も重要。

 

要するに、一問に対して

選択肢だけでなく

その周辺の内容も

理解して覚えないといけません。

 

では、実際に

過去問の問題を使用しましょう!

 

実践!過去問

第59回午前51問より引用

 

外胚葉から発生するのはどれか?

1、筋

2、子宮

3、甲状腺

4、消化管

5、松果体

 

国試や模試で頻出ですね。

 

正解は、5番です。

 

ここでは、正解できているかは

どうでもいいです。

 

大切なことは、

ここからです。

 

問題がわからなければ、

すぐに解説欄を見ましょう!

 

すると、外胚葉は他にも

たくさんありますよね?

 

それも覚えるんです。

 

それだけではありません。

 

内胚葉と中胚葉も国試に

頻出しているため

覚えないといけません。

 

これが正しい過去問の

使い方です。

 

大事なのは問題だけでなく、

その周辺知識を覚えるところ

までなんです。

この周辺知識を学習することが

点数をあげるために必要です。

 

勉強ができる人は

これを当たり前に

やっています。

 

それに気づかず、

問題だけを解いてしまって

点数があがらない。

 

こういうことがよく起こります。

 

クエスチョンバンクだと、

解説欄が豊富です。

 

その解説欄だけでも

十分に8割はいけます。

 

しかし、そこでも

理解できないときは

教科書でも調べる。

 

それでもわからければ

人に聞くといいでしょう。

 

まとめ

過去問の使い方についてまとめました。

 

みなさんも、是非やってくださいね!

 

過去問の使い方で、点数の

伸びる幅が変わってきますよ!

 

できることをコツコツやれば、

大丈夫です。

 

不安な方は今から勉強に

取り組んでください!

 

何度も反復しましょう!

 

やることをしっかりやれば

大丈夫。

この記事が参考になれば、光栄です。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

諦めずやっていきましょうね😆

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